主人公の慎一は、小さい感情・情動を意図して増幅させ、それらをあたかも制御不能の大きい衝動としてみているようにみえた。というのも先輩?が「お前はコンプレックスが弱いんだよ。作家は飢えてないと」と言うセ…
>>続きを読む幸せのかたちは決まってないから、3人がそれでいいならいいんじゃないかな。
都合の良いダメ男なのか、子供に優しい良い父親代わりなのか。
答えはいずれ出るのかもしれないけど、今出す必要はないと。
嫉…
城定秀夫監督が、作家・佐藤泰志の連作短編集『大きなハードルと小さなハードル』に収録されている同名短編を映画化。同じく佐藤泰志原作の映画『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』の高田亮が脚本を手が…
>>続きを読む劇場公開日:2022/12/93
キャッチコピー:
夏の終わり。
ふたつ屋根の下、
歩きだせない二人。
サブコピー:ー
ショルダーコピー:
原作:佐藤泰志&脚本:高田亮×監督:城定秀…
最近山田くんは人気が出て格好良さに磨きがかかっていますね。名古屋出身の人は無条件で応援したくなります。同郷なので。
それから、本作のまりか様は声のトーンが比較的抑え気味な感じで、役柄や映画の雰囲気に…
見逃していたこの作品をアマプラで鑑賞。
新人賞を取った小説家山田は次が中々書けなくなっていた。その苛立ちは別居同棲している彼女に嫉妬としてぶつけられる。
その嫉妬から逃げ出した彼女。そこに先輩の…
このレビューはネタバレを含みます
原作者に惹かれて。
この原作者の映画はほとんど観ているが珍しく北海道設定では無いんだ。
ふ〜ん。
この原作者にして、この監督にして、期待値が上がったのか、う〜ん、期待外れだった。
何が悪いんだろ?や…
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