戦争から逃れる為に故郷を去る人達の想いを届けるドキュメンタリー。乗客の語る言葉の重みや車窓に映る世界,ラジオから流れる現実に言葉を失う。淡々と語る中で彼らが感じる恐怖や不安,悲しみ,怒りのありのまま…
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ザ・ドキュメンタリーのあるべき姿 という感じだった 撮るべきものを淡々と撮っている
ウクライナからポーランドに逃れる人々を車に載せている運転手、から見た後部座席が基本延々映るだけの静かな…
難民映画祭にて。
監督自ら車を運転し、ウクライナからポーランドの国境まで人々の避難を手助けする、その過程を記録したドキュメンタリー。
車内というプライベートな空間だからこそ口にしてくれるそれぞれ…
ウクライナで戦禍に巻き込まれた人たちを車で国外に避難させるポーランド人。映像の大半は車内で撮影されたもので、後部座席に座る避難者たちの表情や会話が記録されている。死と隣り合わせの生活を強いられた人た…
>>続きを読む監督自ら命をかけて車を運転し人々を輸送
不安を抱え故郷への想いも捨てられない中でそれでも生きるために安全な場所を求め移動する人々のリアル
砲撃による心身のダメージは計り知れず
幼い子供が攻撃されたと…
第19回難民映画祭にてオンライン鑑賞。
https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff
内容としては、2022年にロシアがウクライナへ侵攻を開始して避難…
乗り合わせた人たちの人生が垣間見えて「人生タクシー」みたい。
当たり前のことだけど、爆撃されて壊される街には、そこで生活する人たちがいる。
短時間乗り合わせただけで場が少し和むような陽気なおじいち…
「心配ってなんだか知ってるの?」
「知ってるよ」
「じゃあ言ってみて」
「知らないよ」
「心配っていうのは、おばあちゃんが怖がってるってこと──あなたの家に爆弾が落ちないかって」
「ポーランドはい…