灼熱の魂 デジタル・リマスター版の作品情報・感想・評価

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の出世作ということで楽しみにしていたんですけどあまりにも重く切ない母の人生にしんどすぎて言葉を失いました。決して忘れられないであろう大きな衝撃と共に母の崇高な愛に打ちのめされ…

• #eba_2022

めちゃくちゃ言葉で表しにくい感覚に陥る作品、なんとも言えないです。この作品から味わったもの感じたものを言葉で並べてしまうとなんだか作品と別のものになってしまうような気がして、感想難しい。
これがデュ…

寝不足で観てしまったのでストーリーを理解するタイミングが一歩遅れた感。衝撃のラストなんだけど、頭がよく回らなくて衝撃を受けるタイミングも一歩遅れてしまった(汗)
どこの国の話なのだろうというのもよく…

【灼熱の魂 デジタルリマスター版】4.1
銃撃シーンで「あっ！この監督デューンの監督でもメッセージの監督でもなくてボーダー・ラインの監督だったわ！！」ってなった

自分の血を呪ったことある人はいるだ…

• #地獄太郎2024
• #地獄太郎2024洋画旧作

出自をめぐる話で、細い手がかりを辿っていく感じも含めて『砂の器』みたいだと思った。説明しすぎないスタイルで観ていて心地よかった。それと炎上するバスの画の力強さよ。

レバノンね。なぜ現地でもフランス…

やはり映画は“恐怖”だ。
そして“恐怖”は技術である、と言う事を改めて痛感した。

戦争、より過酷な内戦、より異常な宗教、より異様な“出自”・・・
双子が巡る、目の前の現実という名の地獄。
その地獄…

時として、知らない方がいいこともある。

ワジディ・ムアワッドの「戯曲」という舞台作品を映画に変換したという作品。

物々しい音楽と共にシークエンスごとに題が赤い文字で映し出され緊張感たっぷりに物語…

見終わると変に頭が冴えていたぐらいの圧巻、衝撃的な作品だった

ハリウッド進出以前の作品であり、少し話のスピードが悠長に感じられ、母ナワルが見て来た視点と娘ジャンヌが亡き母の足跡を追う視点と混在もす…