このレビューはネタバレを含みます
役者さんってすごいな〜...
と濃厚な絡みを見て思っていたら、
突然おとずれる死。
病気の母親を支えるために必死で働いていた息子が先に死ぬなんて...そんなの無いよ😭
死ぬほど働かないと生活できな…
自分の身を守る鎧を身につけて心を開けないゲイの男が突然自分の人生に入り込んできた青年とその母との繋がりから愛がどう言うものなのかを探り当てていく。
とても良かった。
前半は、浩輔と龍太の熱烈なが…
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宮沢氷魚はゲイの役が、よく似合う。
女性との恋愛より、こちらのほうがよっぽど映える。
余りにも美しすぎて、健全なバイト先でホラれないかドキドキしました。
ラスト1時間前に龍太が突然死。
表現者、鈴木…
田舎町でゲイであることを隠して思春期を過ごしてきた浩輔。大人になり上京した彼は、母を支えながら働く青年・龍太と出会う。やがて2人は惹かれ合い、時には龍太の母も交えながら、親密な時間を過ごしていく。
…
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龍太(宮沢氷魚)が
死なないバージョンで
最後まで見たかったな。
2人の絡みシーンよりも
浩輔がちあきなおみのあの曲を
熱唱するところのほうが見ちゃおれんかった(恥)
後半の、
浩輔と龍太の母…
鈴木亮平と宮沢氷魚が惹かれ合う瞬間が美しくマックス。
あとは後半ちょっと汚い手を使ってお涙頂戴に
持っていこうとするのがちょっと…
その設定から見直してほしいというか、
もっと泥臭く生きていくという…
© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会