「そばかす」というジュディマリの楽曲は大好きだけれど、「竜とそばかすの姫」は全然好きになれなかった。これはどっちの「そばかす」だ?と考えてたら主人公の名前・蘇畑佳澄からというキムタク的な感じにビック…
>>続きを読むアロマンティック・アセクシャルの人をただそこにいる人として描いてくれていることが救いだったように思う。
強く大きな声だけじゃなく、途中で上げるのを諦めてしまったような声も巡り巡って誰かを救っているの…
多様性をテーマにした映画って増えてるし必要ではあるんだろうけど個人的には食傷気味です
どうしてもあざといなとか時流に媚びてんなーって思っちゃう
自分が同じ立場なら違った受け取り方になるんだろーか
伊…
恋愛をするのが普通である世の中に、それとは違う透子の生活がとても綺麗だった。
その違いを知ってる人や共感できる人がいるだけで息苦しさが無くなる。
自分らしい生き方ができると、少し自分に優しく出来そう…
(自分用記録)
・恋愛感情を持てないソバタカスミが主人公。友人になれると思った見合い相手には恋愛感情を持たれ、同居を考えた女友達は結婚してしまう。それでも自分らしさを肯定して進む、というような話。
…
命題的に主人公を成長させれない系。どう終わるのかと思ったら他人からいいねって言ってもらって終わった。けどそいつが他のやつと恋愛したらダメだし、主人公を好きになってもダメという制約があることを考えると…
>>続きを読む映画自体はアセクシャルの女性が葛藤していく姿を描いたものなんだけど、なんていうか、ほら最近はこういうの流行ってるだろ、みたいなちょっと明け透けな感じが嫌だった。
ほら、多様性の時代でしょ、みたいな。…
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