ラストシーン、恋愛感情をもていない男性から共感の言葉を受けてダッシュをかます蘇田さんの笑顔いいなぁ。
恋愛感情が湧かないというマイノリティの感覚を周囲にわかってもらおうとするとするのは難しい。
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三浦透子さんの独特の雰囲気と存在感は他の作品を見ていてもとても好きです。
ジェンダーマイノリティの枠を単純なLGBTQに当てはめずに、恋愛・性愛感情がない人を描いた作品で、共感すべきところが多かった…
お見合い相手や妹から言われる「男として見れないってこと?」「私分かった、お姉ちゃん本当はレズビアンなんでしょ」などの勝手な価値観で決めつける言葉、そしてそれを否定すると「そんな嘘つかなくていいよ」と…
>>続きを読むアロマンティックアセクシャルを題材にしたストーリー
「価値観押し付けるのは違うよね」「マイノリティでも同じような人はいるよ(でもだからって仲間〜とか主張そういうのしたくないならしなくて良いよ)」って…
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