知らない人だからこそ、話せることもある、という奈々の言葉と
冒頭で街を見渡す奈々の目の表情がとても印象的で記憶に残っている
俊太郎と奈々の会話の間が絶妙にリアルで、2人の悲しさの中には、互いの悲しみ…
恋人を失った青年が訪ねた民宿は、両親に先立たれ女性が切り盛りしていた。
大切な人を失い、どこか欠けたところがある二人は、その隙間を埋めるかのように惹かれあっていく。
喪失を乗り越えていく二人の姿に…
知らない人だからこそ話せることがある。人と人と。関わり合うということ。次!次!って生き急いでるのとはまた違った次元にある、ゆったりとした、だけどそこにある何かを感じさせる世界観。独特で分かりやすい暖…
>>続きを読む景色と音がすごく綺麗で心地よかったです。
日常感があるけれど、セリフは日常で使うには綺麗すぎる言葉が多くて不思議な気持ちになりました。
でも76分と結構短いので、結構サクサク進んでいきます。でもそ…
最初は岡山天音くん目当てで観たのですが、どちらかというと福地桃子さんの良さが引き出されてる作品だと感じました。
この映画を観ると福地桃子さん大好きになります!
透明感、存在感、唯一無二感がすごい。
…
「逃れられない安心感もあるのかな」
「どんなに分かり合える人に出会えても、誰とも分かり合えない絶対の孤独ってある」
衝撃だった。
映像が毎秒良かった
光が綺麗だし、ずっと観てられる
喋りすぎな…
このレビューはネタバレを含みます
なんやろう…。
舞台になっている伊東の雰囲気、中島荘って旅館の雰囲気、主演2人の空気感がなんか心地いい。
「わかちあっていると思っていても、その人しかわからない孤独」みたいなセリフが今の自分にピッ…
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