色彩とカメラワーク素敵。言葉が少なく余白がある2人の空間が心地いい。とてもとても好み。知りたいけど知りたくない。知って欲しいけど知られすぎたくない。人と人 完全に分かり合えないとしても寄り添うことを…
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自暴自棄な今の自分に
刺さるでしかない映画だった、
辛くて幸せ
福地桃子さんの圧倒的清純派から出る
毒のあるセリフが
堪らなく最高だった
岡山天音は全てが好きすぎる
peaceタバコの呪い…
めちゃくちゃ好きな映画でした!20本に1本くらいの確率で当たるやつ!
直近で濱口竜介の「親密さ」を観た影響で他者理解について考えることがあったが、この映画も同じテーマを含んでおり、それを「死による別…
ここの今ひとつなスコアをみて正直あまり期待していなかったが、これは観て本当に良かった。傑作だと思える素晴らしい映画。やはり他人の評価なんかより、自分の感性を大切にすべきだと改めて思う。
大きな喪失…
フラグが浮かんでいてそのまま終わっちゃった、、?って映画でした。
音とか光とか映像がとても綺麗で、観ていてとても心が癒されました。
でも劇的なことが起こりそうで、起こらない感じ、リアルでよかった…
ガリレオ沈黙のパレードを観て、岡山天音さんの他の出演作観たい!となったところちょうどよく観ることができた
喪う役がこんなにも似合う……
奈々の部屋で「ここにいる」って手を握ってくれたところ、声出そう…
このレビューはネタバレを含みます
田舎町の旅館で生活している奈々と、そこにやって来た客の俊太郎。顔を合わせる食卓、灯台に照らされたゴミ袋、海の底で拭う涙、つなぐ手の温かさ。喪失への引き目ではなく、彼らにとっての日常を丁寧に描いていた…
>>続きを読む一番初めのシーンのシュリーレン現象もやもやの奥から、チャリ漕いで来る福地桃子見てこれは好みの映画と確信しました。
まさに先月、初めて伊豆熱海行ってなんか見覚えあるなと思いつつ、映像で観る相模湾と伊…
ただ、昔の恋人のことを考える、振り返る、辿るだけ。
でも、そこが良い。
亡くなった恋人が旅館を訪れた時に、何をしていたのかを知りたいと思った交際相手の男性が旅館の若女将と一緒にその道筋を辿って、思…
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