『odessa Midnight Movies vol.26 甫木元空オールナイト』にて鑑賞。
余命宣告を受けたお母様と共に、高知に移住して暮らした約3年間を劇映画化した作品。
『はるねこ』、そし…
正直、難しい!!
ちゃんと向き合いたい映画だからこそ、嘘偽りなく難しいって言いたい。
そんな気持ちになった映画。
ストーリーはぼんやりと分かるような分からないような。
まあ、田舎の風景が良かった。
…
小説を読んでからの方が観やすいと思った。だいぶ抽象的。
小説(本編)→映画→小説(シナリオ以降)の順で見てみたら大正解だった。
Bialystocksの音楽がとても良い。
お祖父様はご本人で、本…
夢とかオバケは現実とファンタジーのはざまみたいで好き、ということに気づいた。いなくなったひとを弔う映画は好きかもしれない。何かの瞬間とか、それこそ夢のなかでとか、会えなくても故人とつながれたような気…
>>続きを読む甫木本 空 監督作品。2020年。
生きているものが死んでいるようで、死んでいるものは生きているようだ。
高知・四万十川沿いの田舎で流れる少し異質な時間。説明はほとんどされず、淡々と時間は流…
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