このレビューはネタバレを含みます
京都みなみ会館、閉館特別興行で鑑賞。上映後はトーク&ライブもあった。甫木元さんが地声から歌声に変わったとき鳥肌が立った。
作品自体は掛け合いが少なめで朗読のよう。画もじーっとその時をうつすシーンが…
ノロマなノロの届かない言葉、流れゆく水と、確かにそこにあったもの。バラで弔う。
甫木元さんが両親との別れをテーマに描いたそれぞれの作品を「すごく個人的な作品」だけれど改めて出来上がった物を見ると「…
YCAM爆音映画祭2023。
登場人物の独白で進むストーリー。初めはわからなかった設定やストーリーが少しずつ静かに解きほぐされていく。生者と死者とそのあわいを行き来しながら描かれる世界観は、近親者の…
ビアリストックスが好きなので鑑賞。てっきりノロは幽霊なのかと思ってみてたけどそういう訳ではなかったのね。
鑑賞後にイントロダクションを読んだけどドラマを読み取るのは難しいかも。
ただシンガーソングラ…
甫木本 空 監督作品。2020年。
生きているものが死んでいるようで、死んでいるものは生きているようだ。
高知・四万十川沿いの田舎で流れる少し異質な時間。説明はほとんどされず、淡々と時間は流…
やっと観れた
甫木元さんの話も聞けて嬉しい
Bialystocks入りだったけど同じ作者の作品に通ずる感性みたいなものを勝手に汲み取って喜ぶただのファンになってました
映画批評に関しては事実を分…
©PONY CANYON