原題『わたしの見ている世界が全て』 (2023)
監督 : 佐近圭太郎
脚本 : 末木はるみ、佐近圭太郎
原案 : 中川龍太郎
撮影 : 村松良
編集 : 佐近圭太郎
音楽 : 大橋征人
出演 :…
短い尺で綺麗に収まっている
タイトル通りの映画
思った以上に湿度の高くない、
むしろカラッとした印象。
森田想さんの演技ね
アイスと雨音ですごいな〜と思って数年越しで観たけれど、演じているのか…
【もう何をしたかったのかわからなくなっていた】
ベンチャー企業でいけいけの遥風はパワハラで訴えられ会社を辞めて起業する。
その頃、実家の母親がなくなり、この機に実家を売れないかと画策、しかし兄の啓…
社会風刺作品
森田想さん、どんな役も演じられる
カメレオン俳優になりそうな予感🦎
しっかりした妹で心強頼りになる時もあるが
行きすぎた正義で周りの人々を苦しめる時もある
生きづらさを少し感じ…
82分という短い時間で、仕事・結婚などの取捨選択や何の為に生きてきたかの結果が、ミクロな人間関係の中で凝縮されてて素晴らしかった。
言葉では説明できない家族の可能性や繋がりはいつまでも信じていたい。…
働き方の潮流。バブルの時は「24時間働けますか?」先輩との飲み会は週末夜通し飲むこともあったし、ボロクソに怒られたことも。
それが今は「働き方改革」で残業制限、パワハラで、部下に対して強く指導でき…
いやー、これはすごい。冒頭から張り詰める緊張の糸。それでいて映画は主に田舎の食堂を舞台にゆっくりと進んでいく。役者の台詞のひとつひとつは完璧なタイミングで発せられていて、たとえば「べつに」なんていう…
>>続きを読む辰巳から森田想さんを追って
82分とタイトながらテーマがしっかりしていて見応えがあった
最近の邦画は本当に面白い作品が多くて嬉しい
まさにタイトルのとおり
潔いまでに自分の正義を振りかざす主人公…
Tokyo New Cinema