このレビューはネタバレを含みます
20240013
ひたすら取材をして告白を得ようとするだけの展開なのに見応えある作品になっています。
絵面的にも大きな見せ場もなく、結果も分かっているのに時にスリリングに感じます。
監督の他の作品…
なんで1人で残業してるときの描写ってオフィス真っ暗なんだろうな
主演のキャリーマリガン、フェミニズム映画で見覚えあるな...デジャブ感...と思ったらプロミシングヤングウーマンとサフラジェットに出…
虎のしっぽは踏まない
これもひとつの生きる知恵
だけど
納得なんて出来るわけもないですよね
ワインスタイン側が超絶頭悪そうに描かれたモノですが
本人はもとより
こんなのを隠蔽していた罪はやっぱり…
想像だけだと自分なら逃げたり被害を騒ぎ立てたり出来そうと思ってはみるものの、実際は恐怖で体が固まって動けないのだろう。。
世間では国に拠って差こそあれどモラルが上がってきている中で、こんな勇気がいら…
「世の中には何人もハーヴェイがいる」
いる!
まだまだどれだけでもいる!
男で、そして権力者
を崩すのって、これほどまでもしんどい。
憎い…………
こういう性加害問題って、単純な性欲ってだけじ…
権力のある人 男性という性にとって有利な法律・政策にNOをつきつけるきっかけになった記事が出来るまでを描いている。ジャーナリストとはこういうものかとわかる映画だった。記事になるまでに上司を交えたチー…
>>続きを読む女性記者二人(演:キャリー・マリガン、ゾーイ・カザン)がハーヴェイ・ワインスタインの性加害の被害者たちの証言を集め、ワインスタインを滅ぼす切っ掛けになったNYタイムズ記事を2017年に掲載するまでの…
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