時間の檻、空間の檻、会社の檻。絶望的なタイムループ映画だと思いました。そんな檻の中でひとつまたひとつと鍵を解いていく感じが最高。プレゼンシーン最高———上田誠 (ヨーロッパ企画/劇作家/演出家)
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タイムループにはまり込んだ広告代理店の下請会社の社員たちは、ある締め切りに追われた1週間を繰り返していた。これから抜け出すには、まさに副題の通り「このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」状…
>>続きを読む大きな家や14歳の栞を見返したいなあと思っていたけど見返せないなと考えていた矢先に竹林亮監督の過去作品を辿ってて観た。
コメディながらもこの地獄みたいな主に会社員生活を乗り切るかみたいなヒントが得…
タイムリープものに愛を捧ぐ作品だった。
もしかしてタイムリープしてる?って、気づく場面やそーなるまでの過程が、タイムリープもののひとつの魅力やけど、
この作品には少しそれが足りない。
また抜け出す…
よくあるタイムループものとはちょっと違いますが、観ている自分の集中力もループで消耗していくという、笑いと小さな試練が同居したユニークな一作でした。
ハマる人にはハマるし、ハマらない人には全くハマらな…
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