A24複数作品の日本公開が決まったということで、サボってたA24作品レビューを書いていこうシリーズ
【STORY】
師匠の死をきっかけにカートゥーン作家を目指すことを決めた少年が、そのお下品でシ…
現実の厳しさとカートゥーンのポップさのバランス
(日常はそう映画やドラマみたいにはいかないよね…)
いろんな匂いのする映画があるけども、これは"臭い"！ずっと臭い
真夏に観たくない映画だった
友…
個人的に今まで見た映画の中でトップクラスにしんどい映画だった。
この作品自体がカートゥーン調の様だけど、
どんなに誇張や脚色してもフィクションとは思えないし、コメディには見えない。
主人公の痛さや…
世の中、そんなに甘くない。
ビターテイストな作風だった。
16mmの質感とストーリーがマッチ。
カートゥーン作家になりたい主人公の10代らしい自惚れと甘さ。それが痛い。
世間を知らない甘さ故…
お洒落な映像と音楽が良かったけど、観る前の印象からするとプラス30分あっていいから前向きな気持ちで観終えたかった。
未熟さと行動力が行き着く最悪な結末だけ見せられて、起承転のまま後味の悪さだけ味わっ…
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