ナナメのろうかに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ナナメのろうか』に投稿された感想・評価

草野なつかさんの『王国』や杉田協士さんの『ひかりの歌』の笠島智さんがとても好きなので。

相変わらず含み笑いみたいな表情がとても魅力的でした。

ある意味「家」が主人公(監督さんの祖母の実家とのこと…

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モノクロームで小津的な構図美に切り替わるスリルを付随した実験映画。
深田隆之監督作品。"ある惑星の散文"にて独特な世界観を見せてくれた深田監督、今回は40分ほどの短編ということだったが気になって鑑賞…

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N

Nの感想・評価

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真っ暗な家の中で迷子になって私の妹に会えらんくなったら寂しい😭😭メタファーなんだろうけど結構キツい描写で、前半の賑やかでなんだかんだ仲良しな感じとのギャップがつらい。名前を呼ぶ声が届かなくて、まさに…

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ゆたか

ゆたかの感想・評価

4.0
仲悪くないけど仲良くもない家族の描き方がうまい。観終わった後に自分と家族の話をしたくなるから不思議
家の中で迷子、想いがすれ違う姉妹。このメタファーがとても良い。尺感も充分で、この監督の前作(長編)はハマらなかったのだが、こちらはとても好きな手触りだった。
フィックス長回しモノクロて、嫌な組み合わせすぎる。階段から物が落ちてくる所と下から銃を撃つ真似をする所は良かった。
気持ちのすれ違いからの、家の中での迷子!
あのどことなく不安になる感じが映画観ててもゾゾゾーっと

姉妹いいなぁ🥰
麻衣

麻衣の感想・評価

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梨紗(姉)と迷子になっちゃったらだいぶヘコむ。
モノクロだから時間の経過が分かりにくくて、いつの間にか真っ暗で不安。
ぴよ

ぴよの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

記憶の中に滞留するような映画。

本作も「モノクロであること」に自覚的だったように思う。情報量の抑制ができている。

主観のズレを「ビー玉」というアイテムに表象させているのは凄い。
りつこ

りつこの感想・評価

2.5
そこまで姉妹の溝みたいなものを感じなかった
けど、だからこそなんだろうか?

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