「i 新聞記者ドキュメント」など、数々の社会派ドキュメンタリー作品を手がけてきた森達也監督が自身初となる劇映画作品として挑んだ本作。関東大震災直後の混乱のなかで実際に起きた行商団に対する大虐殺事件を…
>>続きを読むレビューし忘れ
怒りの涙がでる。人間であることが恥ずかしくなる
長いけどあっという間でお芝居を観るだけでも満足感があった、この事件を恥ずかしながら知らなかったけど知れたし映画としては素晴らしいと思い…
福田村事件を広めるという意味ではすごい有意義な映画だけど
映画の出来としては脚色部分がかなりイマイチな気がする…特に妙に尺を取ってる東出の女関係の話とか…柄本明の話とか…記者の話とか…
朝鮮人虐殺や…
衝撃的な映画
ラスト30分は鳥肌と恐怖と悲しみで息を呑む
戦争と震災の最中色々な事がかさなり根も葉もない噂にビビり倒した日本人が犯した悲劇てきな虐殺
朝鮮人だから殺していいのかというセリフがとても心…
行商の方のやり方については脚色があるらしいけど、起きたことは実際起きてるわけで…
もし自分があの場にいて、何かをしないでいられたかな?何かをできたかな?
冷静にいられる自信はない
人間の本質はか…
なかなか殺人が起こらないなぁと観てたらラスト15分にバタバタと。群集心理と情勢不安で人の判断はこんなにも脆く方向を失うのかと恐ろしくなった。中には止めようとした人もいたけど、多数派の強行な圧力には映…
>>続きを読む自分の正義の押し付け、それも誤った正義の押し付けと執行。
日本人らしさを象徴している映画です。
逆に自分が観るべき作品だったなと感じました。
恐ろしい映画でしたが実話のようです。
ただし、物事の発端…
(c)「福田村事件」プロジェクト 2023