ジョン・ブアマン監督作品。
オープニングからカットバックが多用されていて、そういう手法をあまり観た事が無いせいか、古い映画なのに新しく感じてしまいました。
ハードボイルドというか凄く感情を排してるの…
鳴り止まない足音からの家に押し入って銃撃の一連の流れで完全に掴まれた。
インデックス的な映像記憶を繋いでいく演出には、直線的な物語構造や時間軸を解体してくれる気持ちよさがある。
キャラクターも設定も…
小説「悪党パーカー/人狩り」の映画化。
ジョン・ブアマン監督、リー・マーヴィン主演という良過ぎる作品。
相棒のマルと共に金を強奪するが、マルに裏切られ、自分の取り分9万3000ドルを奪われたウォーカ…