黒沢清が「変な映画。傑作」と褒めていたから観たんだけど、これなら『ゴジラ対ヘドラ』の方がよっぽどヘンだしぶっ飛んでいる。ペキンパーの勘違いな東洋趣味+空疎な演出が全く置いてけぼりな雰囲気で肩透かしを…
>>続きを読むペキンパーのお遊びアクション映画。「レッド・サン」の監督に選ばれなかったのが悔しいのか、本作では忍者部隊まで繰り出しての殺陣廻りを見せて喜ばせてくれる。脚本は「アビエーター」のマーク・ノーマンと「タ…
>>続きを読むトンデモ怪作
序盤の絶対面白いじゃん演出から上質なアクション映画を期待したが、なんか上手いこと行かずに荒々しい謎映画になっちゃった感じ。
デュバルの急な発砲で飛び散った肉片をスローモーションで魅せる…
サム・ペキンパー唯一と言っていいバカ映画
B級のオーラが漂うグダグダの脚本に加えて唐突に登場する忍者軍団
「ガルシアの首」や「ゲッタウェイ」の様なハードボイルド映画を期待して観ると度肝抜かれるこ…
カーンとデュバルのゴッドファーザーコンビのバディものと思いきや…
ラストは忍者軍団など、メチャクチャだったが、バート・ヤングなど好きな俳優さんが目白押しだったので、そこで楽しめた!
作品のテンポ…
「ワイルドバンチ」「わらの犬」「ゲッタウェイ」のサム・ペキンパー1975年監督作品。ジェームズ・カーン、ロバート・デュヴァル主演映画。
民間援護組織とは名ばかりの暗殺結社コムテグの腕利きエージェン…
記録
遜色なしのフィルムで、色彩がとても良かった。
なかなかの珍品、73年にヒットした『燃えよドラゴン』のカンフーブームに乗った作品。なぜかニンジャも出てきて、オリエンタリズムをビシビシ感じる。…
『ゴッド・ファーザー』の長男でおなじみジェームズ・カーン主演。
そして監督はサム・ペキンパー。
当時はカンフーブームだったそうで。
ハード・アクションですね。
聴診器で遊ぶシーンや、警察に爆弾を渡…