フェチ関係なくとも周りから浮いちゃって生きづらさを感じたことがあれば少しは刺さる映画だと思う。
犯罪犯すような嗜好はもってのほかですが。
「自然に生きられる人からしたらこの世界はとても楽しい場所な…
マイノリティな性的指向や生き方をしていなくても、この世界は生きづらいし、「明日を生きたい人のための世界だ」という気持ちはわかる。
配役はガッキーじゃない方が良かったのではないかと思います。美人過ぎて…
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“ふつつに“生きている検事夫婦(家族)より、夏月と佳道の絆の方が圧倒的に深いことを見せつけたところにスカッとした。
以前、小児性愛者の人が、罪を犯さないように最善の策を取って生きている、というよう…
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性的な趣向が他と違うだけで、日常生活まで普通に過ごせないというのは違和感。
水に興奮する描写が薄いのでいまいちピンときにくい。バスの中で水の動画観るってどういうこと?
小説を映画にしているのでダイジ…
原作は既読。これは原作由来の問題なんだけど、どうも理解出来ない事が多過ぎるために共感出来ない作品になっている。
まず、水自体にフェティシズムを感じるということ、また、他人に理解されないフェチを持って…
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特に衝撃を受けず観れた。
私自身もヘテロセクシャルなのか、シスジェンダーなのか、子供の時から自分に問うてたけど、、
ここまでマイノリティだと本当に自分の居場所はない、地球は住む場所じゃないと思うのだ…
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