まず、サム・フェイブルは
架空のキャラクターらしいですが、
とても良い作品でした。
何かに夢中になる子供の
キラキラ、生き生きした瞳と
悲しい目、辛い顔というのを
俳優さん達は上手く使いこなしていて…
心優しきサム少年の揺れ動く心情。
親の期待、映画・映像製作意欲への甲藤に感情移入してしまいかなりのめり込んでしまった。
他にも人種差別、両親の離婚など1人の人生といえど色んなものが渦巻いてる中で人…
この映画を観た後に間違いなくみんなが口を揃えて「水平線の位置」について話すだろう。
意図的に水平線を下にずらすラストシーンは印象的でしたね。
そして、私もFilmarksになんてレビューしようかな、…
スクリーンの中で起こった列車の衝突に魅せられた少年が次第にカメラを取って身の回りのさまざまなことを撮り始め、次第にフィルムをつなぐ。そんな彼の人生に映画はとても親密に関わっていて、コミュニケーション…
>>続きを読む映画に魅了され、自分で映画を作っていく中で他人の表情にも敏感になり、母親が秘めていた想いに気づく思春期の主人公を不憫に思う。一方で、プラムの映像も、他人の表情や感情がわかるからこそ出来上がったもので…
>>続きを読む希望に満ちた終わり方だったけど
それまでのストーリーには複雑な気持ちになった
子ども4人もこさえておいて…?
って思っちゃう
自由だねぇ
映画のことばかり考えてしまう子ですら
それを一度はやめよ…
スピールバーグの自伝的映画という前提があるから興味深かったけど、映画として面白いかというと普通?
でも自分の人生で一本映画作れちゃうのはやっぱ凄いな。
冒頭であのまま嫌がって映画見なかったら、あ…
おもしろかった!
登場人物たちの100%善人とは言えない、でも憎み切れないキャラクター性には強く惹かれた。
なにより、そのすべてのキャラを通して「きみは映画を撮るんだ!」って背中を押されていくのが…
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