スコットランド出身のシャーロット・ウェルズ監督の長編デビュー作品。彼女自身が経験した、ある夏の思い出に基づく自伝的作品との事。
本来は違う作品を観る気でいたものの、複合的な理由が絡み本作を観る事に…
最後の夜、一緒にアイスサンデー食べてるシーンでソフィを見つめてるカラムの表情で胸がギュッとなった。愛に溢れてるのにすごく切なくて、これが本当に最後なんだなって
言葉に表さずとも、カラムの苦悩が痛い…
あらすじから、この内容はイメージしなかったです。もっと過去と現在が交差するのかと思いましたが、かなり実験的とも言える構成でした。ハッピーエンドとは程遠い示唆的なシーンが多いので、希望は感じられないけ…
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