【まとめシネマ】#1085
【まとめ】
* 不安定な親子を映すビデオカメラ
* 謎を残すストロボのシーン
* 多くは語らない夏の思い出
本作の登場人物は、思春期真っ只中の11歳の少女・ソフィと、…
父娘の夏の思い出
トルコのリゾート地で過ごす2人の些細な会話や
他登場人物との交流
映像色彩の切り替わり
20年後、当時の父親と同じ年齢になった娘ソフィの描写が流れるにつれ
父親は重たい鬱を抱えてい…
自分用おぼえがき
終始BGMはほとんどない。
背景や心理を直接説明するようなセリフもほとんどない。
なのに、なぜ泣いてるのかわからないのにエンドロールで泣いた。。
ソフィは大人に憧れるけど、一…
一見微笑ましい一夏の親娘のバカンス、なのにずっとえも言われぬ陰がある。父は間違いなく娘を愛していた。娘もまたそうであろう。しかし、特に父の挙動はずっと不安定で、今にも何かしでかしてしまいそうな危うさ…
>>続きを読む"最後の夏休みを再生する”
余裕でインターステラーよりも難解映画。
A24を一身に浴びて鑑賞。
文脈を読み解く力がかなり必要。
考察読んでめっちゃ納得する。
終始親父に違和感を感じながら見て…
記憶を懐古する話って感情移入しやすくて何度観ても大泣きしてしまう
ビデオテープを巻き戻す音とか真っ暗な部屋でフラッシュ焚かれたようにお父さんが出てくるシーンとか頭に焼きついて離れない、、
最後のアン…
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