イグジステンズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『イグジステンズ』に投稿された感想・評価

新作みたらこれもみたくなり。ゲームポッドに動物たちに骨の銃に歯の弾丸…ほんと心が舞い上がる。ゲームに入った途端のあのチープな店内の質感がもうたまらない。そこにロバートシルヴァーマンが出てくるのも最高…

>>続きを読む
hoka

hokaの感想・評価

3.0

有機物でコネクタとコントローラを創造する事で直接合出来る整合性があり、臍の緒と胎盤に見えなくも無い。
面白いかどうかはともかく、記憶に残る映画。

監督のフェチズムを全開で見せられる事に抵抗感がある…

>>続きを読む
taro

taroの感想・評価

3.0
話としては完全に予想がついたなーという感じだったけどナマモノ系のビジュアルが面白かったかな。
kazuuu

kazuuuの感想・評価

3.2
正直、これは全く訳がわからなかった。登場する数々のアイテムのビジュアルは独創的で素晴らしい。
クローネンバーグの中では比較的分かりやすいく、映画っていう感じがした。
無機物と有機物の融合フェチ、クリーチャー大好きさん
emn

emnの感想・評価

4.0
内容全然覚えてないけど
人体に接続するゲーム機のデザインだけは覚えてる。それだけでいい。
filmmenD

filmmenDの感想・評価

4.5

"すなわち、P感覚‐V感覚という常識的対立は、A感覚の一元論に解銷されるわけである。ここでA感覚こそ、あらゆる性感の基礎をなすのであり、それはP感覚とV感覚とをつなぐ「夢の懸橋」であると同時に、「宇…

>>続きを読む
古典的な脚本だけど、小物が良くて今でも全然イケますね。思ったよりグロくない。配信に無いのでお勧めしにくいのが残念。

 「背中から始めて、脳でイク。」は名キャッチコピー。

 へその緒のようなケーブルで接続する腫瘍のようなゲームポッド、骨と歯でできた銃など、クローネンバーグ印の有機的で気持ち悪いガジェットが魅力的。…

>>続きを読む

 ゲーム制作者の罪と罰の物語。

 この映画をトータル・リコール、攻殻機動隊、マトリックス、レディ・プレイヤー1といった作品と見比べれば内容は見劣りする。

 しかし、これほどまでにゲーム制作者が背…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事