『トータル・リコール』+『ヴィデオドローム』みたいなやつ。現実とは仮想とはというクローネンバーグの好きなテーマに、お得意のバイオメカも登場し、意味はよく分からんけどなんか楽しくなる映画。ただ劇中のゲ…
>>続きを読むロバートロドリゲスのドミノを見ててちょっと思い出したので見た。話の展開とかゲームの内容はぼんやりしてて眠くなるのだけどうねうね動くゲーム機を修理したりミュータント生物捌いたりするのでギョっとさせられ…
>>続きを読む86/100
・バーチャルにレイプされる現実
・あらゆる意味で情報量が多くて頭クラクラしてくる
・入れ子構造でどれが現実かわからない
・たぶんこの先拡張現実が発展するに従いどんどん予言的な映画にな…
クローネンバーグで1番好きかも
出てくる造形が最高だった。
ゲームポットや骨で出来た銃、突然変異の両生類など全て良かった。
ウィレムデフォーのガスステーションのシーンや中華料理店のシーン、生産工場の…
デヴィッド・クローネンバーグ監督のSFホラー
腰(脊髄)に穴を開けて、そこに生体ケーブルを挿してバーチャルゲームを楽しむ近未来✨
そのゲームの新作〝イグジステンズ〟を体験する人達が反ゲーム主義者たち…
クローネンバーグ流ソードアートオンラインの様な作品で、バーチャルリアリティーのゲームが題材の作品。しかも公開が1999年で、ニンテンドー64の時代というのが驚き。
劇中に出てくるゲームのデバイスは…