このレビューはネタバレを含みます
我がカルトマスター・デヴィッドクローネンバーグ監督渾身の中途半端な一作。軽い。底が浅い。監督独特のアングラ感も薄れた。劣化版ヴィデオドロームになってしまった。
としても私はクローネンバーグに洗…
クローネンバーグのSF。
表現の殆どが性的なメタファーに観えて来る、恐ろしい…。その遠回しなアプローチ方法が、うけつけない。ほんと、しんどい。彼の性癖の闇はかなり深いと推測(勝手な主観)。
内臓まで…
一回深夜にやっていたのを見たことがあって小道具の気持ち悪さだけ印象にあったけど、改めて見るとSF寄りな印象
ソードアートオンラインとか今でいうメタバース的な表現が、生々しくというか肉肉しく表現されて…
恐らくクローネンバーグのベスト。ゲームによる仮想現実を扱った二転三転する脚本の物語的快楽も然る事乍ら、突然変異した生物の骨を組み合わせて作った骨銃(正式名称なに?)を考えただけでも発明。ジュードロウ…
>>続きを読む最初気持ち悪い何かを持ってゲームとか言ってたから、気持ち悪いあれはコントローラーがと思ったけど両生類を改造してなんとかかんとか
どんどん奥の世界へ行ってしまって、どこまで戻ったら現実なのかわからな…
現実世界とゲーム世界をつなぐマシン、
ハイテクマシンなのに生々しい肉間のデザイン、
なにがしの現代テクノロジーへの皮肉めいたものを感じます。
マシンを肉体につなぐときの肉間、
グロさ良かったですが、…