『マジカル・ガール』を超えるマジキチ映画爆誕したな。主人公のラストの行動を理解出来る人と、まったく出来ない人の区別が分かれそう。ま、ほとんどの人は理解不能だろう。しかし「マジカル・ガール」以上に感情…
>>続きを読むこの胸の苦しみは恋なのだろうか?
内気な青年フリアンとボーイッシュでバイタリティ溢れる女性ディアナのボーイ・ミーツ・ガール。
一緒に過ごす時間の煌めき、不意に訪れる悲嘆。人生の悲喜交交を共有し、…
人生で一度も彼女がいたことがなかったゲームデザイナーの青年の恋の行方を描いた作品
家でもゲームキャラクターのデザインに没頭して誰とも付き合いがなかった青年が、隣のアパートで発生した火事で家に閉じ込…
どんな怪物が現れるのかと思ったら、あぁそっち系か…とガッカリしたけど、その一瞬だけでそれ以降“怪物”は出て来ない。
終盤になってやっと「そういうことか」と分かった。
思わぬ展開が続いてハラハラしたけ…
カルロス・ベルムトの作品て淡々としつつも、色々な場面で不穏な要素を散りばめていくのです。その散りばめ加減が上手いというか…。そして悲劇がフワッとやってくるんですよね。敢えて詳細を描かない監督なので、…
>>続きを読む隣室の少年を火事から助け出したことによる気づき、決定打、小児性愛=怪物に苦しむ男の話し。被害者側の映画は多々あるけれど、その性癖を怪物と呼ぶには余りにも痛々しい。階段を踏み外すかのような躊躇のない転…
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