【いやいやこれは】31
かっこよい、と見せかけて実はかなりポンコツ映画。ただ、ポンコツ大好きです私。
この映画をみる前に某アンドロイドのお姉さんの動画で釧路の廃墟ビルをたくさん見たので、釧路根室の…
なんとも言えなかった。
舞台挨拶の身内ノリ感とかなんとも判断つかずなコメントを聞きながら正直飽きてた。
導入とか伏線は理解できるんだけど、少しだらついている印象で、本質を掴むまでに30分以上かかっ…
このレビューはネタバレを含みます
もう一度見る。フィルマークス時間ズレてて遅れて入ったんだけど、映画館入った瞬間のシーンからよかったんだよ。観るたびに表情を変えてくれそうな映画。
2回目。3/9...最終日前日
死に方を選択できる…
「TOCKAは、ロシア語で憂鬱、郷愁、憂愁、絶望、などを意味し、その反意として、憧れ、未だ見ぬものへの魂の探求、などの解釈もある」のか。
確かに「死」がテーマの様で、実は、「生への執着」もまた同時…
このレビューはネタバレを含みます
嘱託殺人の話。
という予備知識のみで観に行き、
西部邁の自殺幇助のような話と想像し、
近しい間柄故の請け負う側の苦悩とかを
観られるかと思っていたら全然違っていた。
本作の依頼者は保険金が下りる…
殺してほしい男の話。
北海道の田舎町というロケーションが良い。男の願望に絡んでくる女性と青年がいて、全員人生に行き詰まっている感があり、ヒリヒリした空気が醸成される。苦々しく鬱々とした内容が続くけ…
ところどころ気になってしまうところもなくはないけど、そんなことはどうでもよくなってしまうくらいに登場人物たちに存在感があって引き込まれてしまった。
どん底同士が集まっているはずなのにどこかコミカルで…
©️2022 KAMADA FILM