好きな人の幸せを喜べないことに共感してしまった自分が嫌になる。
修一は編集者をしながら、(言い方悪いけど片手間で)自分の小説を書いていつか売れることを夢見てる。彼は人との関わり方でも顔色を伺ってい…
山口健人監督がメガホンをとり、藤井道人さんが企画・プロデュースを務めて、現代の日本の若者たちが抱える病みをテーマに描いた本作は、特別になりたい修一と、普通になりたい莉奈に夫々訪れた変化を繊細に映し出…
>>続きを読む#イキゴメ
誰も悪くない。
嫉妬とか小さな嘘とか。そんなの誰もが立ちはだかるものだし。
ドロドロしそうな男女の停滞期を柔らかな映像と黒羽麻璃央と穂志もえかの雰囲気で包み込まれていく。
「私がうまく…
初日上映前舞台挨拶
アップリンク吉祥寺にて。
#穂志もえか さん
劇中の脆さや表情とお会いした印象が全然違うことに驚き。
舞台公演場所が変わる2週間で撮影した #黒羽摩璃央 さん。
没頭して生きる…
タイトルから重い内容を想像して
構えてしまう人もいるかもしれないけれど、
最後まで観てみると観終わった後は
ほんの少し前向きな気持ちになれるような、温かな余韻が残る素敵な作品です。
きっも誰もが思…
藤井道人プロデュース最新作
駄目人間って他人や社会が勝手に貼ったレッテルに過ぎない。
“生きているだけで偉い!”
「生きててごめんなさい」と思ったことがある人、生きづらさを感じている人に観て欲しい…
オンライン試写にて鑑賞🌟
チネマットさま、いつもありがとうございます🙇♀️
修一も莉奈も、近くにいたら絶対に友達になりたくないタイプ。
特に莉奈の、自分の想いを言葉にできずにすぐに泣くあの感じは…
#生きててごめんなさい
完成披露上映会行ってきました。
冒頭、修一と莉奈の出会いのシーンがとにかくぶっ飛んでて最高!修一と莉奈の感情の動きがすごくリアル!それぞれの目線になれたし共感できたりでき…
出会って暮らして別れる。
暮らしてみてわかること
別れたらこそ見えてくること。
背負ったものを重荷に思っていたけど
降ろしたらそれはそれで。
イライラするけど、愛しい気持ち。
チグハグな思いと態…
一般的に、人生で一番長い時間を使うのが仕事です。
冒頭のとある二人の仕事と幸せについての話から始まる物語。
ストーリーとは一見関係ないこのシーンですでに核が語られている気がする。
リアルに描かれ…
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