ストーリー・オブ・フィルム エピソード10. 革新的映画作家たちの作品情報・感想・評価

ストーリー・オブ・フィルム エピソード10. 革新的映画作家たち2011年製作の映画)

The Story of Film Programme 10 ‘The First Days of Digital’

製作国:

上映時間:65分

3.6

あらすじ

『ストーリー・オブ・フィルム エピソード10. 革新的映画作家たち』に投稿された感想・評価

1970年代はアイデンティティの確立の時期だったそうだ。

大好きだったケン・ラッセル監督の60年代の作品や、ニコラス・ローグ監督のパフォーマンス/青春の罠という若かりし頃のミック・ジャガーが出てい…

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kty
4.4

1969-79年70年代のシネマ。ニュー・ジャーマン・シネマの旗手ヴィム・ヴェンダースから始まる。イタリアのベルトリッチからアメリカのコッポラ、イギリスのラッセル、そして衝撃的な水俣病のドキュメンタ…

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mam
3.2
このレビューはネタバレを含みます
ヘルツォーク、徒歩でミュンヘンからパリって。

土本典昭「水俣」怒涛の総会シーンは何度見ても圧巻。

2024-386
ザ・シネマ鑑賞
1
-

今回のテーマは自己同一性,性の問い方(1969~1979)

1970年代に入り、ドイツ,イタリア,オーストラリア,日本などにおいて自己同一性を扱った映画が次々と作られる。

ドイツにおいては、ファ…

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3/2(土)〜3/7(木)
12:00-13:10

Morc阿佐ヶ谷にて上映!
70年代の自己同一性の映画。。
進化するドイツ映画。。

ゆきゆきて、神軍。。
ピーターウィアーの登場。。
梅田
-

ベルトルッチの『暗殺の森』を観たゴダールがベルトルッチを呼び出して、毛沢東の肖像に「帝国主義や資本主義と戦わなくてはならない」って書いたメモを渡して無言で立ち去った…って話が面白すぎる。

『ゆきゆ…

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