ストーリー・オブ・フィルム エピソード10. 革新的映画作家たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ストーリー・オブ・フィルム エピソード10. 革新的映画作家たち』に投稿された感想・評価

1970年代はアイデンティティの確立の時期だったそうだ。

大好きだったケン・ラッセル監督の60年代の作品や、ニコラス・ローグ監督のパフォーマンス/青春の罠という若かりし頃のミック・ジャガーが出てい…

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kty
4.4

1969-79年70年代のシネマ。ニュー・ジャーマン・シネマの旗手ヴィム・ヴェンダースから始まる。イタリアのベルトリッチからアメリカのコッポラ、イギリスのラッセル、そして衝撃的な水俣病のドキュメンタ…

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ザ・シネマ鑑賞
1
-

今回のテーマは自己同一性,性の問い方(1969~1979)

1970年代に入り、ドイツ,イタリア,オーストラリア,日本などにおいて自己同一性を扱った映画が次々と作られる。

ドイツにおいては、ファ…

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3/2(土)〜3/7(木)
12:00-13:10

Morc阿佐ヶ谷にて上映!
70年代の自己同一性の映画。。
進化するドイツ映画。。

ゆきゆきて、神軍。。
ピーターウィアーの登場。。
梅田
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ベルトルッチの『暗殺の森』を観たゴダールがベルトルッチを呼び出して、毛沢東の肖像に「帝国主義や資本主義と戦わなくてはならない」って書いたメモを渡して無言で立ち去った…って話が面白すぎる。

『ゆきゆ…

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1970年代のハリウッド以外の映画を紹介。
ドイツ、イタリア、オーストラリア、日本、セネガル等で自己同一性を描いた作品が次々と生まれた時代とのこと。
どれも難しそうな内容だけど、「パフォーマンス」や…

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