やぶにらみニッポンの作品情報・感想・評価

『やぶにらみニッポン』に投稿された感想・評価

鈴木英夫の風俗コメディ。週刊誌記者の宝田が、ガイジンが見たニッポンという企画でガイジンに密着。三人のガイジン、三人の日本人が、ラストで合同結婚式を挙げるまで。コメディとしては不発弾だし、見て廻るスポ…

>>続きを読む
94
-
初・鈴木英夫。
ハナシは酷いなあって思ったが、観ていて心地がいい。
平和な日本?日本は昔から内紛ばっかです。
4.0

記者・宝田明が外国人の目線から見た日本の特集記事を考える。

東京オリンピック前年で湧く日本で繰り広げられるドタバタ異文化交流。

この頃の日本人の平均時給は111円、大卒初任給は2万円との事。

>>続きを読む

’90年代前半、 鈴木英夫が突如鬼才・名匠化したのは、(誰もが周知の事だが)故・田中真澄さんを中心とした力によってだった。(バイトの知人も呆れてた玉石何でも上映)スタジオams皆勤グループの…

>>続きを読む

東京オリンピック直前。日系アメリカ人を物語の中心に置いて、彼の、「青い目から見たニッポン」を活写する。他者からの視線によって自国の社会を批判的に風刺しようと試みた作品だといえる。
もしコメディの本質…

>>続きを読む

雑誌記者の宝田明は来日した学者に記事を依頼するが、この男性が宝田明の恋人の白川由美と急接近する。

外国人がたくさん出てくるけど、どういう意図でこういう作品を作ったのか不思議。オリンピック500日前…

>>続きを読む
mingo
3.3

1963年東京オリンピック直前の日本と日本人の変貌ぶりを風刺した喜劇。デビュー仕立ての木の実ナナが見所くらいで正直すべってる。初任給2万円時代の日本の時給が111円に対し、アメリカは814円。昔っか…

>>続きを読む
3.0
理詰めで来たら良かったけど日本人2人がプラトニックなのが非現実的だと思うし、空港で言う日本の良い所もそりゃあムリあるでと思ってしまう
2.5

2015.08.04 新文芸坐

異文化の中で絡み合う3つのカップル。
変なガイジンE.H.エリックの味かいいね。
ヒロインの一人、京都弁をはんなりとこなす(?)ムーサ ケマナイが可愛い!
なんなん…

>>続きを読む
恋愛要素を加えた、ここがヘンだよ日本人 the movie。@ラピュタ阿佐ヶ谷

あなたにおすすめの記事