バンクーバー国際映画祭にて。
カンヌ公式セレクション初のパキスタン映画だそうだ。クイアパルム受賞。
伝統的家父長制のもと比較的幸せな家族の物語とセクシャリティの解放ドラマかな。
あからさまに家…
結局この映画に関しては全て主人公の事勿れ主義極まれりが原因やん、社会のせいみたいにすんな。あと贖罪もあんなんじゃ足りねえぞ。
passengerのロゴフスキに勝るとも劣らんカス具合やな
"いっぱい…
[パキスタン、社会的/世代的移行期にある不確かな世界] 60点
サイム・サディク(Saim Sadiq)長編一作目。カンヌ映画祭公式セレクションに初めて選出されたパキスタン映画であり、ルーカス・ド…
結婚や出産、仕事に対する考え方を、当然あなたもそうでしょ?と決めつけられて会話が進んでいく時の取り残された感覚がよく表されていた。
伝統的な社会の中での男女の位置付け、トランスジェンダー、セクシュア…
設定、展開ともにそこまで真新しくなく、サードアクトで物足りなさも感じたため、周りの評価を聞いてかなり期待値を上げたわりには... という感じではあるけど、素晴らしい映画なのは間違いない。
本国でバ…
パキスタンのある父権制の家族の次男ハイダーは長男夫婦が娘ばかり産むので後継の息子を期待され、家政夫を辞めてちゃんと仕事について欲しいというプレッシャーをかけられている。そんな時友達から紹介してもらっ…
>>続きを読むパキスタンのサイム・サディック監督の初長編作。
カンヌで、ある視点部門 審査員特別賞とクィア・パルム賞を受賞。
家父長制が根強く残るパキスタンで、絶対権を持つ70歳になる父(車椅子)、兄サリームと…
Je l’ai regardé au cinéma français.
Le scène est tellement belle qui m’a plu.
J’aimerais le regard…