小芝風花やっぱかわいいですね。
タップダンス×女将っていうコンセプトはわかるんですけど、どっちも中途半端だった主人公がどっちの道に行くのか気になっていたので、それがわからず終わったのがちょっと残念に…
可もなく不可もなく予想通りのストーリー。
トラブルの数を盛り込み過ぎに感じた。
披露するダンスをしっかり見せてくれるのは良かった。
…良かったのに!
ラストでがっかりだった。
あんなに舞台に対し…
実際の石川県PR隊「レディ加賀」に着想を得た女将見習いが温泉復興に奮闘する作品。
女将修行とタップダンスで盛り上げるって展開だが、既視感しかなく、『ウォーターボーイズ』のような感じを狙ったのであろう…
芸は身を助けますね。
俳優さん、数人しかわからなかったけど
《加賀》をどうにかしようと立ち上がったベテランと、自身をどうにかしようと集まった若者たち。
「それぞれ人には事情がある」
それは全てだ…
可もなく不可もなく。
流し見で楽しんで見れました。
フラガールやウォーターボーイズの劣化版といったところです。
この手の映画のセオリー通り作られている感じ。
タップダンスの押し付けが強すぎたよ…
これは。母と娘の親子のお話であり、その娘の成長のお話でもありました😄。
加賀温泉の老舗旅館「ひぐち」の一人娘である樋口由香は、東京でタップダンスのプロになるために頑張っています。しかし、あることか…
©映画「レディ加賀」製作委員会