他人と自らの主観が異なることで、悲劇がおこる。他人から己を守らねばならない。自己愛が怪物を創り上げていく。
人の保身はかくも醜く、他人を傷つけるかと胃がキリキリと痛む。
そして、故・坂本龍一氏の音楽…
ずーっとすごく面白かったんだけど結局嘘をついた理由がよくわからない。
蒲田達じゃなくて保利先生のせいにした理由がわからない…
お母さんから見た保利先生はどうしようもないクズみたいに描かれてたけど先入…
考えさせられる映画。面白くて2回見た。
誰でも怪物になり得る。
視点が母親、先生と変わって最後に子供の視点を見て「そういうことか」となった。母親の視点を見ている時は絶対予想できなかった結末だった。…
怪物=?
何が普通で何が怪物か、わからんよな
話自体もやけど、構成も引き込まれる感じがして面白かった
第一幕は母親に
第二幕は先生に
第三幕は湊と依里に
それぞれに感情移入してた
1面見た…
2年前くらいに鑑賞。自分視点と他人視点、それ以上の多面的にものを見ることのできない自分の無力さとそれぞれの人間のポリシーがあるが故の分かり合えない状況のもどかしさがなんとも煮え切らない感情を植え付け…
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