観終わった後に小説が欲しくなって1階の本屋に直行した。上手く整理出来ない感情になって、10年以上使っている駅のホームを間違えたくらいにはぼーっとしてる。笑
上手く解釈して言い表せる自信がないから長…
羅生門スタイルで、教師、子供、親、それぞれの世界を異なる視点で描いていく
さまざまなラベリングが、他人を理解する妨げになってしまうし、人は見えているものしか見ようとしない
普通の人々が普通に生活す…
そういえば記録してなかったなと思い、今更ながら書く📝
見る角度によっては誰しも怪物。
黒川くんの「怪物」日本アカデミー賞受賞時のコメントを思い返す。
「ぼくは二つの自分と戦っています。役を演じられ…
変化する社会(世の中)へ心がざわつく。
つまらない固定概念は、こらからの光にあやまった愛情のそそぎ方や価値観を植え付け、傷つけ傷つき合い、特別な感情は、柔軟性、幸福であるべき居場所を求め分かち合える…
自分も誰かに「怪物」と思われてるのかもな、と思った。
映画だからそれぞれの立場とか考えを知れたけど、現実だとそうもいかないところが考えさせられる。
色んなメッセージ性があったけど割とストーリーが淡々…
©2023「怪物」製作委員会