巧み。
タイトルから見る側を怪物に陥れる。
胸糞映画と見せかけて中盤から180度変わる世界観。
『誰も知らない』を見たときのような複雑な感情。
子役が上手すぎるのか、見せ方が上手すぎるのか。
確実に…
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やっと、観た
みる、覚悟がなくて観れなかったけど、やっと観た。
映画館で観なくて本当によかった…
嗚咽した。
点数はつけられない…です
幼いころに感じでいた〇〇らしさへの違和感
ごっこ遊びでも、…
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告白みたいな、複数視点で真相に迫っていく映画。雨の日、母親と教師が探しに行った時子供たちはどうしてたんだろう。視点によって言動が変わって見えるの面白い。怪物が誰なのかずっと気になるけど蓋を開けてみる…
>>続きを読む安藤サクラの母性の演技鳥肌たつほど巧い
星川くんのことが好きな気持ちが絶対ばれないように、星川くん関連で起こって親に知られたことは全部堀先生のせいにしてる
そしたら気づいたら大人的には大事になって…
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「怪物だーれだ」
子供が怪しい。
いや、先生も怪しい。
まてよ、校長先生も怪しい。
一周回って、母親も怪しい。
誰が怪物なのか?最初は疑問にすぎなかった。
ところが、気づけば誰かしらが怪物であ…
題名を知った上で見始める為、こちらはずっと誰が『怪物』なのかを考えてしまう。
教師なのか親なのか、はたまた子どもなのか…
そうやって誰かを悪者にしたがる視聴者もまた怪物の一員なのかなとも思う。
誰か…
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