まさに承認欲求モンスター。
彼氏が何故この女と別れないのか不思議で仕方がないが、わざわざ自分で病気になり醜くなってまで人から注目されようとするのは稀なパターンだとしても、子どもを利用して健気な母親を…
主人公のシグネは、行動が明らかに度を越している(映画だからこそ出来る表現)けれど、人づき合いの不器用さは他人事として見られなかった。
彼女が見ている妄想の数々は、人間らしすぎて胸が痛くなる。
成功…
承認欲求だなんて甘いものではない、演技性パーソナリティ障害を持つ女性の生活を切り取ったもの。
アーティストのシグネは、同じくアーティストとして注目されるトーマスへの嫉妬から身を滅ぼすまで嘘をつき続け…
主人公シグネは、カフェで犬に噛まれて大怪我をした女性を助けたことをきっかけに、周囲から向けられた視線が忘れられなくなる。そこから彼女は、より過激な方法でさらに大きな注目を集めようと暴走していく。シ…
>>続きを読む承認欲求と自己顕示欲がどちらもフルMAXな主人公。
彼氏ともども1ミリも共感できないんだけど、2人はなんだかんだラブラブで本当に愛し合ってるように見えてそこはほっこり(?)した。
こういうぶっ飛ん…
これは、、、
ここまでではないにしろわりと多数の人が通ったことのある欲なのでは?と思ったけど、レビューみてると愛着障がいの類いなのね。
風邪ひいて親に心配されたいとか。たしかに。
冷笑するわたしと共…
Film I Väst 2022