最初は彼氏との掛け合いが面白くてコメディー色強めだなと思っていたら後半からホラー色強くなってドキドキした。この緩急が好きだった。でも血の色は終始ピンク色で、あえてリアリティのないコミカルでブラックコ…
>>続きを読む承認欲求が産み出した怪物。自分に注目させる為なら、相手を卑下、邪魔、嘘など当たり前。挙句には心配を煽るために、皮膚疾患の副作用が出る薬をガブ飲み。
そんな無茶苦茶なー!と思うと同時に「いるっ!」。…
異常なまでの自己顕示欲と承認欲求。
現代のSNS時代を薬物投与と絡めてぶった斬った風刺作。
主人公に一切の好感を持てないが、人間の醜さをその身一つで体現し切る演技力と構成に感服した。
ラストのラスト…
窃盗がアーティストになるのはなに??
恋人も主人公もどちらも自分にしか興味ないのかなー。
性的な刺激やらよりも心配の声の方が気持ちいい感じの表現と、テンポよく薬物乱用していくシーンが特に面白かった。…
共感性羞恥の極み
SNS時代へのアンチテーゼがかなり効いてて、ここまで来ると心地いい。
これをより苛烈にしていった先が『サブスタンス』なのかなあとしみじみと思う。
「ここまでの承認欲求って普通あり…
注目を浴びたいという気持ちを持っている人は多くいると思います。彼女もその1人。しかし程度問題ですよ。後先を考慮するのは二の次?いや、考えてない?まわりは迷惑してたでしょうね。特にイヌは気の毒に思えま…
>>続きを読むシグネは自尊心の土台がなくて、「何者かでないと存在できない」という思い込みの中で生きている人。
注目や同情は、彼女にとっては生き延びるための手段。
悲しいのは、シグネの刃がずっと自分自身に向いていた…
Film I Väst 2022