音楽に関わる仕事に従事した期間が長かった事もあって、映画を観る時は自然と音楽に耳が行ってしまう。なので、音楽を題材にした映画は高評価と低評価に大きく分かれてしまう事を自覚している。
本作「きみの色…
色、光、線、音の全てが優しく溶け込んでいてただただ美しかった。
登場人物の仕草の一つ一つから感情が伝わってきて等身大でそこにいるみたいだった。
色使いが本当に綺麗で微妙な色の違いまで描かれていた。…
知り合いが背景制作に携わったと聞き鑑賞。
背景に注目して観たからか、ストーリーはともかく、とても柔らかく素敵で穏やかな作品でした✨
キリスト教の学校に通うバレエを習ってた子がロック?バンドを始める…
人が「色」で見える女子高生・トツ子。美しい色を放つ少女・きみ。古書店で出会った音楽付きの青年・ルイ。3人が音楽で心を通わせていく様を描いた作品。
優しい予告映像と「水金地火木土天アーメン」に惹かれ…
映画館での予告編で「水金地火木土天アーメン」が流れてきて、“劇中歌激マブじゃん!最高の青春バンド映画!?”って期待していた。
絵は綺麗だけど、バンドの曲は素敵だけど、ストーリーは物足りない。
親…
山田尚子天才過ぎる
才能しか感じない
内省的で高尚な方向に進んでて
凄く抽象度が上がってきてる気がするけど!
私はもう平家物語しかり
全部監督に重ね合わせてみてしまうから
平家物語での
残さ…
©2024「きみの色」製作委員会