やっぱり池松壮亮さんは最高。
ずっとずっとウンチ運んでた。
ちゅうじから、何も言い返さない、情け無いと言われ、威張る人に最後にウンチを投げつける反撃。
笑いました。
笑うところですね
恋するおき…
安政五年から文久元年を舞台に、江戸幕府、崩壊寸前の数年を描いた作品です。
お上のゴタゴタなど市井の人々は知る由もなく、日々の暮らしに精一杯な様子をリアルに映像におさめられていた。
視点がとても…
料理を題材にした映画は数多くあるし、どの映画でも食事のシーンはあるだろうが、糞を題材にした映画、そして排泄シーンを描いた映画はこれまで観たことがなかった。
当たり前だが口からものを食べれば必ず尻から…
ちょっと理解に苦しむ映画。
まず汚穢屋と言う生業があったことが初耳でしたが、どうしておきくの父が殺され、おきくが声を失ったのか何も伏線もなくストーリー展開が読めない映画でした。
日本には古来から…
阪本順治監督『せかいのおきく』
黒木華の姿や身のこなしに見とれてしまいました。
脚本が説明的でつや消し。
それはさておき、一般公開の映画で糞便がでてくる作品はパゾリーニとかにありましたが、『せか…
映画がはじまって、まもなく排泄物が映し出される。し尿を汲み取る場面なのだが、モノクロの画面でも、人によっては目を背けてしまうかもしれない。
私が先日鑑賞した映画に、高いところを登る描写があった。とて…
⚫︎白黒。なぜか時々カラーになる。
⚫︎主要登場人物が『汚穢屋(おわいや)』さん。カラーだと糞尿描写が生々しくなりすぎるから白黒であると思われる(でも時々カラーで映る)。
⚫︎今までの時代劇で扱…
『悪魔をみた』とまさかのうんこ被り。内容は真逆。
江戸時代の汚穢屋は知っていたが、排泄物をかついで町を練り歩く姿を映像にすると改めて今から考えると信じられないなと。
現代の様々なしがらみに囚われ…
この頃古い邦画ばかり見てたせいか、セットに映画村感がしたり、子どもや住人に演じてる感を抱いてしまった。好きな池松壮亮も現代的な感じ。でも古い映画の焼き直しでなく新しい映画だからやね。章立てやクレジッ…
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