ミケランジェロが描いた一枚の絵を巡って、ナチスを相手に駆け引きを繰り広げるユダヤ人画商一家の運命を描く。
第2次大戦下のオーストリア。ユダヤ人の画商一族カウフマン家は所有していたミケランジェロの…
邦題に釣られて鑑賞。暗号は、ミケランジェロからではなく、別の方からのメッセージですね…。
まぁ、見る前からミスリードな邦題なのだろうとは思ってますので些細なこと。
邦題付けるマーケターの人、そろそ…
原題と邦題が違いすぎるのはいつものこと(笑)
そして、日本人がつけそうなタイトル。
ミケランジェロの絵に暗号はありませんね(笑)
ユダヤ人の裕福な画廊とその使用人の幼馴染
幼馴染はユダヤ人ではない…
字幕
裕福なユダヤ人画商の当主の息子ヴィクトル・カウフマンと、幼いころから一緒に育ったドイツ人家政婦の息子ルディ・スメカル。ルディは裕福なカウフマン家に嫉妬し、仲良くしながらもヴィクトルに劣等感を持…
本作はナチスの絵画略奪をテーマとしたフィクションである。同じテーマで『黄金のアデーレ』を観たが、あちらは実話をもとにしている。
本作を観た率直な感想はイマイチといったところ。面白くなかった訳ではない…