ナチのマークが逆なのはさすがに笑ったけれど、あれはもしかして、、安直に嘘のヘイトクライムを巻き起こしちゃった主人公の人種差別への無理解(無関心)を示唆しているのか?
テレビでヘイトクライム関連のニュ…
思春期の女の子が列車で起こすある事件が集団的無意識に光を当てる。実話を元にした野心的な作品。テレビ、雑誌、新聞、ネットなどメディアの形は変われども人間の想像力や感情などは普遍的であることを淡々と物語…
>>続きを読む解説きくエネルギーまでは残っておらず、本特集は2回ともすぐ帰っちゃったけど、現代にも続く社会問題を扱ったよテークでしたかね?
ありのまま見たことを話すぜってふりをしててもきらめきがあふれてしまってる…
新文芸坐シネマテークで鑑賞。
RERとはパリ市内と郊外を結んでいる急行列車。本作は、23歳の女性がRERの中で、反ユダヤ主義者から攻撃を受けたと虚偽の証言をしたという事件をモデルにしている。
若さに…
「フィクションとは思えない」と驚いていたら、本当にフィクションではないらしく、少し戸惑った。
とはいえ、そういうセンセーショナルな物語だけがこの映画の魅力ではないとは思える。たとえば、映画で煩雑にな…
歴史修正主義と陰謀論がこうまで力を持ちこの先もしばらく続いていくであろうポスト・トゥルース時代を平然な顔して生き抜く方法がマジのマジで分からないので今日ばかりはトーク聞いて帰ろうと思ったのですが明日…
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