サイファーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サイファー』に投稿された感想・評価

1990年代後半のアメリカが舞台
韓国人と黒人の人種間の対立をラップバトルで決着しようとする高校生たち
ラップは好きではないが
彼らの様に自分の気持ちをラップで詩のように歌うと争いが平和な感じになる
4.0

アメリカにおける人種間の対立を描いたヒューマンドラマ。 

ローレンス・ル・ラムが監督と脚本を担当し、ジェローム・ヨー、アレックス・バリマ、ジェームス・R・ベイリスらが共演。 

黒人のミスOGがD…

>>続きを読む
KvvZ
-
ギャングが銃を撃ち合わない
代わりに

ブレイキンダンスバトルをするようになったように

ラップバトルは互いの思いを
フローにのせて

人種の壁を破って
だぶ
2.5

黒人vs韓国人ー悲しみのラップバトルー映画

冒頭からラジカセであの古き時代感だしてるけど、1997年はCD全盛期だしMDもまだあったからね

キムチ野郎みたいなこと言われたら笑っちゃう気がする
日…

>>続きを読む
NR
3.9

ラップバトルもある意味「話し合い」か。
…『差別』って無くすのは難しいですね。
まずは、自分が差別しているモノ・コトに気付く事が先か。

人の背景ってホント分からんから、
自分の物差しや想像で見ちゃ…

>>続きを読む
2.8

ロス暴動の戦禍を生きた子どもたちが、言葉を交わすことで相互理解した、という話。

ラップバトルという世界、可能性を知るには良い作品。ただ、ラップミュージックは好きだけど、ガチのラップバトルはいまいち…

>>続きを読む
肉鹿
2.8

1997年。『ロス暴動』で溝が深まったままの人種が違う2人の高校生は、一触即発の危機に決着をつけるため、サイファーで真正面からぶつかる。

『ロス暴動』を体験してることを前提に作られてるから、アメリ…

>>続きを読む
とし
3.0

2025年11月22日
映画 #サイファー (2017年)鑑賞

1990年代後半のロサンゼルス暴動で生じた韓国人と黒人の間の溝がテーマ

同じ高校に通うジェイ(韓国系)とセロ(黒人)が、暴力ではな…

>>続きを読む

BS12トゥエルビの『土曜しょ〜と劇場』で鑑賞。

舞台は1997年のロサンジェルス。韓国系アメリカ人のジェイ(Jerome Yoo)と黒人のセロ(Alex Barima)がラップで対決!

題材は…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事