設定がうまい。
死によって生を描くといっても、このパターンは初めて観た。
あえてわざとらしく演じなければならない場面の多い奥野瑛太に気恥ずかしさを覚えるが、きたろうと烏丸せつこ演じる父母と関わる場…
奥野瑛太さんはバイプレイヤーとして主に危ない男を演じさせたら非常に上手いし、本作のような優男もとても似合う型にハマらない役者さんといっても良い。
本作の主人公のように真面目で不器用な男がよく似合っ…
駆け込み視聴。この映画は、不遇の役者の物語。
大学で劇団を主宰していた、主人公の吉田広志は、
卒業後役者を志すも、気がつけば死体役ばかり演じている。
(´Д`)ハァ…
売れないながらも死に方の演技…
死体役ばかりの売れない役者吉田広志(奥野瑛太)
デリヘル嬢の加奈(唐田えりか)と運命的な出会いによって人生が動いていく……
生きることと死ぬことをユーモアとペーソスを交えて描いた人間ドラマ。
地味…
生活とは日々の暮らし。衣食住など生きていく上で必要な活動。生きていくにはお金も愛も必要。死体を演じることに賭けている活き活きとした男の生活。およそ死体向きではなかろう奥野瑛太はキャスティングの時点で…
>>続きを読む死体を演じる事に拘りを持つ“死体の人”こと吉田広志。大袈裟な死にっぷりに『カット!!」炸裂。広志のスケジュール帳には様々な死ぬ予定が書かれているのだった。ある日デリヘル嬢のカナと出会い人の生死に触れ…
>>続きを読む『サイモンバーチ』思い出した。
障害を持つ少年が「なぜ自分は生まれてきたのか?」という存在意義や、自分がこの世に存在する意味を模索する作品。最後は自己犠牲的な行動でそれを知る事になるのだが。
この…
オフィスクレッシェンド