タデウシュ・ボロフスキの原作を、ワイダが脚色、監督した70年作品。
ドイツ敗北で、強制収容所からの解放を待つポーランド人捕虜たち。だが、米軍管理下に移っただけで、解放は遅々として進まない。ポーランド…
アンジェイ・ワイダによるホロコーストもの。
初期のワイダなのでイデオロギーがにじみ出てる。左汁が滴り落ちてる。なにかにつけ資本主義をdisろうと手ぐすね引いてる。
あとやっぱりユダヤ人のこと好きじゃ…
戦争によって抑圧された青年の姿と恋愛を描いたアンジェイ・ワイダ監督作🎥
戦争悲劇と恋愛を描いていることから『灰とダイヤモンド』を連想するが、本作の描き方は中盤までは安定した素晴らしさだったのに、終…
What's the difference?
米兵に外国語としての英語で投げかけるフレーズの悲痛な響き ドイツが去り、アメリカが来ただけ
身を寄せるポーランド人とユダヤ人の体躯の間から奥に…
(ポーランド映画祭2013) 第二次大戦後ドイツの迫害から解放されたはずのポーランドがなお米国に抑えられる時代を、自由を求めた男女のラブ・ストーリーへ投影。絶えず周囲の大国から抑圧されてきた波国の…
>>続きを読む©Studio Filmowe Zebra