オブ・アン・エイジの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『オブ・アン・エイジ』に投稿された感想・評価

Nove
3.5

時代、国、音楽
1999年という年は、やはり特別な時だったのかもしれない。
オーストラリアの土地で暮らすセルビア人移民の青年と、親友の彼女、そしてその兄との関係。
自由に生きることと、その時代背景。…

>>続きを読む
3.0
車の中の会話だけのシーンは退屈で断念しそうになったけど最後はとても切なかった
主人公は感情表現苦手で女友達に振り回されてるの可哀想だった

主役がもうちょっとイケメンだったらなぁ。
高校生と10年後演じなきゃいけないので、無理があったかと。
老けすぎw
ダンスはかっこよかった。
友だちのお兄さんもまあイケてる。

内容はわりとありがちな…

>>続きを読む
めい
4.0
これこそ良い映画
多くの登場人物、派手な演出がなくても
こんなに人の心を動かせる
言葉も多くを語らずに幸せや痛みを感じ取れる素敵な映画だった
haru
1.5
序盤で思ってた話と全然違って
ラストまで面白くなかった…😂😂
水
-
式場のダンスフロアで流れる無邪気なLovefoolの意味とそのあとの流れが切なすぎて、人間の感情に文脈がもたらす力の大きさを知る

最初のシークエンスの焦燥感、多動カメラにBGM、速いテンポでめくるめく進んでいく上、車が車庫入れしたり「インターネットが使いたい」(これはオーストラリアのユーモア)など横槍が入り、「最初から休み無く…

>>続きを読む
NYoLo
4.0

「怒らないよ、元「カレ」は」

空気が変わる一瞬。ちょっとやりすぎな戸惑いはともかく、この変化の鮮やかさが心を掴みました。

映画って、こういうシーンとの出会いがあるからホントにやめられないわ。

>>続きを読む

なかなかに良かった。後ほど感想書く。


相手への苦しく切ない恋心について、うとましいとか憎いとかでなく
「感情を知られてラッキーだと思えている」と語るシーンのためだけに見る価値がある。


25%…

>>続きを読む
n
3.9

恋に落ちた24時間とその11年後。

ウォンカーウァイ、グザヴィエ・ドランの影響をバチバチに感じる。ストーリーや雰囲気に既視感はあったけど良き。

エボニーのクソ女っぷりがあそこまでいくともはや清々…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事