七里さんは透明の箱に閉じ込められていて岡田利規さんの声が跳ね返されて断片的にしか聞こえていないみたいにみえた
数学や物理が呪いじゃないのは、その仕組みを使って目の前の物を動かせる点で分かるけど、言…
演劇は集中する間もないくらいもの凄いスピードで物語が展開されていく。対して映画はクローズアップやフィクショナルな演出によって緩急を駆使して物語を展開していく。本作は、演劇を映画がパッケージしていた。…
>>続きを読む夜の図書館に迷い込んだ青年。時間の止まった奇妙な空間では旧友たちがいつか訪れるはずの本番に向けて演劇の練習をしており…。不気味ではあるものの不快ではない、ぬるま湯のような場所。ピアノに合わせたダンス…
>>続きを読む邦画については勉強不足なわたくし、とうぜん七里監督初めましてでしたがとっても不条理で良いです好きです。
私が村上主義者で会館以来必ず年に2回は訪れている村上ライブラリーが舞台だから好きになるのも仕方…
予告で期待した通りの、魔法じみたカメラワークと編集。そして演者の動作からあふれる、不自然な面白さ。映像体験として純粋に楽しい。
さらに、象徴的なセリフの裏側にある、コロナ禍のあの頃経験した感情・感…
事前情報無く観たけど、村上春樹が匂わされていたので女が出てきたとき身構えた。村上春樹作品の中の女性はモノみたいで好きじゃないから。でもそういう意味ではこの作品の中では違和感や嫌さがなかった。全員モノ…
>>続きを読む冒頭で点描される無人のショット、とりわけガラス張りの自動ドアがひとりでに開き閉まっている光景は強烈な印象を残す。ガラス窓の前で演じられるがために、カメラの前にいる俳優たちの姿が反射して映/写るのが豊…
>>続きを読む*上映前、七里圭監督トークあり
"ピアニストは今日はきません。
明日は来るかもしれませんが...?"
...?🙄🙄🙄
作品自体も監督さんも意味不明...😅
"木竜麻生ちゃん"可愛いなぁ〜っ..…
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