期待どおりだった。さすが。
デヴィッド・フィンチャーが「セブン」以来のアンドリュー・ケヴィン・ウォーカー脚本で組んで、とても好みの映画になっていた。
オープニングからやっぱりかっこいい。
そして殺…
感情移入できるか、殺し屋のカリスマをスカッと楽しめるかどっちかにしてほしい。
それらがどっちつかずのままよくかわかんないセリフで雰囲気だけ出されてストレスだった。
家の中のアクションはめちゃくちゃよ…
常に徹底した殺しの流儀や哲学を語るファスベンダー演じる殺し屋。
完璧主義者のように思えて、序盤でとんでもないミスを犯し、尻拭いするところからまず人間臭い。
その後も頭の中では常に殺しの哲学を語ってる…