『ドープシック』よりコメディ色強めで、視点は被害者ではなく“売る側”。おそらく現実でも現場はこんな軽薄なノリだったのだろう。
実際成り上がっていく様子には高揚感すらあり、「お金は怖い」と実感させられ…
がん患者向けの薬を販売する製薬会社の裏側の話。
鎮痛剤の常習性の問題は、ずーーとアメリカに根付いている問題だと思うが。
与えない社会にならないといけないと思える。普段私達が関わっていない社会だが誰で…
アメリカの鎮痛剤製薬詐欺モノは日本にはない感覚で興味深い。
オピオイドとか中毒性のあるドラッグを、小さな町医者にセクシーな営業女性がセールスして処方させ、患者を中毒にして荒稼ぎするというビジネスモデ…
「ペインハスラーズ」
薬を売るには、医者を相手に楽しまなければ。その薬が毒だけど、知ったこちゃあない。
今のアメリカの薬はオープンドラックのイメージが強かった。だけど、金儲けからの死で変わってしま…
このレビューはネタバレを含みます
「私は諦めない 悔いのない人生を送る」
オピオイド危機の実話。薬は怖い。Disney+で配信してるドラマ「DOPESICK」を久しぶりに観たくなった。
突然大金手に入れたら気狂うと思うから、地に…