現在のLGBTQIA+の世界と昭和の頃の新宿三丁目の空気とは何もかもが違う。それはもう彼らの在り方から周りの理解度まで現在の世界線と50年前の空気とでは同じ国とは思えないほどまったく様変わりしてい…
>>続きを読む東海林監督の短編「老ナルキソス」のセルフリメイク長編、観ながら短編の方が良かったかなぁ!思っていたんやが、改めて自分の短編の方のレビュー見たらスコア2.5の低評価……、あれ?本作はそこまで悪くはなか…
>>続きを読む2020年代の同性愛がどのような状況だったのか、という点で指標になるような作品。もしかしたら将来、資料的な価値が付与されるのかもしれない。
パートナーシップ、里親制度の黎明期においての同性愛者の気…
絵本作家の高齢者ゲイと、ウリセンボーイの出会いと苦悩。老人は青年の養子縁組を図るが拒否される。青年は同棲している男とパートナーシップ制度を活用、子供を里子制度で家族に迎える。老人は激高型で自己抑制が…
>>続きを読むマスコミ試写でお先にみせて頂きました。オリジナルの短編は自分が製作した作品と全く同じ時期に映画祭を席巻。正直悔しい思いしました。4回観ました。観る度に新しい発見あるし、自分が知らない世界が広がってい…
>>続きを読むアマランスラウンジにて開かれた世界最速の試写会にて鑑賞。
2017年の短編版への相当分は割と早く終わり、その後は主人公の絵本作家と若き男娼の生活と交流が更に描かれる。トッド・スティーヴンス監督の『ス…
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