アルゼンチンの映画制作集団「El Pampero Cine」によって制作された、ラウラ・シタレラ監督による長編映画。
ある映画研究者がこの作品を気に入って個人で買い付け、昨年2024年の年末に、東…
「つまり、わたしは小さな秘密の目撃者なの」
年末の下高井戸シネマの上映で観られずずっと観たかった、のに気づけば終映間近で滑り込み!観られてよかったー!
男二人が消えた女を追う現在、そして過去で…
チーチョ!チーチョじゃないか!
チーチョ!久しぶりね
チーチョ!大きくなって
チーチョ!
学校に帰ったチーチョが連続チーチョするシーンがシュールに見えたのは文化圏の違う自分が見るからだろうか、それ…
先日「そういえば自分アルゼンチンの事ってあんまなんも知らないよなぁ〜。」と突然思い立ち、観てきました。
Pt1.2合わせてまさかの4時間超え?こんな長いの久しぶり。インド映画とか以外だと「牯嶺街少年…
景色や会話が単調に感じられて少し寝てしまったが、じわじわ面白い。ヒゲモジャ男とラウラのメロドラマみたいなんだったり、ポルノチックな愛人の手紙とか見せられて、なんやこれと思ってたけど、後編のほうにじわ…
>>続きを読む突然疾走したラウラの行方と、ラウラが図書館で発見したラブレターの謎、の二軸で進行するミステリー仕立てのパート。この恋文の内容が物語全体の根幹になっているようで、登場人物たちの関係性のメタファーになっ…
>>続きを読む初アルゼンチン映画。ひさびさの二部作。
片田舎トレンケ・ラウケンで姿を消した植物学者のラウル。恋人と同僚が残された手掛かりを元に彼女の行方を追うストーリー。手紙、写真、聞き取りからその動機を探って…